ホーム事業紹介
クスリは正しく使用すれば、これほどありがたいものはありません。
一方、間違った使い方をすると逆に体をこわしてしまいます。だからこそ私たちはクスリに対して最大の注意と知識をもって対処しています。
患者さまのクスリに対する不安を解消し、疑問にも的確にお応えすること。また患者さまの一日も早い回復を願って細心の注意を払って調剤すること。そんな基本的なことを大切にしながら患者さまと接していきたいと思います。
「クスリのことはいつもアガペさんに相談している」
「自分の体はアガペさんが良く知っている」
こんな患者さまの言葉が私たちの原動力であり、これからも、頼れるアガペでありたいと願っています。
医薬分業とは厚生省が推進しているもので、医師が治療に必要な「クスリ」を処方箋で指示し、調剤薬局の薬剤師がその処方箋に従って調剤し、患者さまにお渡しするというシステムです。
薬剤師は処方箋の点検をすることで、特にかけ持ち受診で起こりがちなクスリの重複使用や飲み合わせの危険防止が出来ます。
また、クスリの説明が十分に出来る、調剤待ち時間の短縮が出来るなど、まさに患者さまにとって合理的なシステムと言えるでしょう。
株式会社アガペは福岡市内を中心に65店舗にて調剤業務を行っています。
又、高齢化社会が進む上で問題となってくる在宅医療、介護事業にも積極的に取組んでいます。
現在569名のスタッフ(薬剤師214名)が地域の医療ニーズに応える為、業務に励んでいます。
アガペ独自の研修制度が有り、患者様へのマナーや薬剤師としての知識も徹底した教育を受けますので、患者様にも安心していただけますし、新入社員にも安心して働ける体制作りを目指しています。